COLUMN

リンクシェア コラム

home

ホーム

/

ナレッジ

/

リンクシェア コラム

/

「困った」を解決!最適なインフルエンサーマーケティングのプラットフォームを見つけるには?

「困った」を解決!最適なインフルエンサーマーケティングのプラットフォームを見つけるには?

近年、企業マーケティングにおけるコミュニケーション戦略は大きく変化しています。これまでは「企業から消費者への直接的な情報発信」が主流でしたが、現在は「第三者の視点による”口コミ”に近い感覚での情報発信(インフルエンサーマーケティング)」を取り入れる企業が増加しています。

その背景には、消費行動の劇的な変化があります。特にデジタルネイティブ世代を中心に、消費者は「企業広告」よりも「信頼できる個人の口コミ」を重視するようになりました。InstagramやYouTubeでの口コミ検索が購買の起爆剤となる購買行動が主流となり、インフルエンサーのおすすめは絶大な影響力を持っています。このため、インフルエンサーマーケティングは、今や消費者と良好な関係性を築く上で欠かせない戦略の一つとなっています。

このような状況の中、「どこの会社やプラットフォームを使えばいい?」「どう活用すれば効果が出る?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。本コラムでは、インフルエンサーマーケティングプラットフォームとは何かという基本から、多様なタイプ、そして自社に最適なプラットフォームを見つけるための選定ポイントまで解説します。

 1.インフルエンサーマーケティングプラットフォームとは?

「インフルエンサーマーケティングプラットフォーム」とは
企業がインフルエンサーマーケティングキャンペーンを効率的に実行・管理するためのオンラインツールやサービス全般を指します。従来、企業がインフルエンサーと連携するには、個別にDMを送ったり、エージェンシーを介したりと、多くの手間と時間がかかっていました。しかし、インフルエンサーマーケティングプラットフォームの登場により、そのプロセスは劇的に効率化されました。

具体的には、以下のような機能を提供しています。

  • キャンペーン管理: 企画立案からインフルエンサーとのコミュニケーション、コンテンツの承認、報酬の支払いまで、一連のキャンペーンプロセスを一元管理できます。

  • 効果測定・分析: 投稿のリーチ数、エンゲージメント率、コンバージョン数など、キャンペーンの成果をリアルタイムで追跡し、詳細なレポートで効果を可視化します。

  • 契約・法務サポート: インフルエンサーとの契約締結支援や、景品表示法などの法的要件への対応サポートを提供する場合もあります。

 これらの機能を活用することで、企業は時間とコストを削減しながら、より効果的なインフルエンサーマーケティングを実現できるようになります。

インフルエンサーマーケティングにおけるプラットフォームの役割
インフルエンサーマーケティングプラットフォームは、単なるマッチングツールではありません。キャンペーンの成功には、適切なインフルエンサーの選定、魅力的なコンテンツの企画、効果的な配信、そして正確な効果測定が不可欠です。プラットフォームは、これらの複雑なプロセスをシンプルにし、企業がより戦略的にインフルエンサーマーケティングに取り組めるよう支援します。特に、データに基づいたインフルエンサー選定や、リアルタイムでの効果測定機能は、経験や勘に頼りがちだった従来のインフルエンサーマーケティングを、より科学的なアプローチへと進化させました。

2.インフルエンサーマーケティング プラットフォームのタイプ別のご紹介

インフルエンサーマーケティングプラットフォームは、その機能やサービス範囲によっていくつかのタイプに分類できます。自社のニーズに合わせて最適なタイプを選定しましょう。

①インフルエンサーマッチング型プラットフォーム
企業とインフルエンサーを繋ぐことに特化したプラットフォームです。企業がキャンペーン内容を投稿し、それに興味を持ったインフルエンサーが応募する、あるいは企業がプラットフォーム内でインフルエンサーを検索し、直接オファーを送る形式が一般的です。

  • 特徴: 比較的低コストで利用でき、多様なインフルエンサーの中から自社に合う人材を見つけやすい。

  • メリット: 多くのインフルエンサーにアプローチでき、特定のニッチな分野に特化したインフルエンサーも見つけやすい。

  • デメリット: キャンペーンの企画・管理や効果測定は企業側で行う必要がある場合が多い。

  • おすすめの企業: 自社内にマーケティング担当者がおり、ある程度の運用リソースがある企業。

  • マッチング型プラットフォームの活用事例と注意点:マッチング型プラットフォームは、特に予算が限られているスタートアップや、特定のニッチなターゲット層にアプローチしたい中小企業にとって有効な選択肢です。例えば、新商品を発売する際に、その商品に深く関連する趣味を持つマイクロインフルエンサーを複数起用することで、コストを抑えつつ高いエンゲージメントを獲得できる可能性があります。しかし、このタイプを利用する際には、インフルエンサーとのコミュニケーションやコンテンツの最終承認、報酬の支払いといった、細かな運用業務が自社で発生することを理解しておく必要があります。また、インフルエンサーの選定も自己責任となるため、フォロワー数だけでなく、過去の投稿内容、フォロワーの質、ブランドイメージとの親和性などを慎重に見極める目利きが求められます。プラットフォームによっては、インフルエンサーの過去のパフォーマンスデータ(平均エンゲージメント率、リーチ数など)を提供している場合もあるため、それらを活用し、データに基づいた選定を心がけましょう。

②データ分析・管理特化型プラットフォーム
既にインフルエンサーとのコネクションがある企業や、自社でインフルエンサーとの関係を構築したい企業向けに、インフルエンサーのデータ分析やキャンペーン管理機能を強化したプラットフォームです。

  • 特徴: 膨大なデータに基づいたインフルエンサーの選定支援や、詳細な効果測定・競合分析機能が充実している。

  • メリット: データドリブンな意思決定が可能になり、キャンペーンの精度と効果を最大化できる。

  • デメリット: インフルエンサーとの直接交渉や関係構築は企業側で行う必要がある。

  • おすすめの企業: インフルエンサーマーケティングの経験があり、より高度な分析や効率的な管理を求める企業。

③フルサービス型(エージェンシー連携型)の支援サービス
インフルエンサーの選定からキャンペーンの企画・実行、効果測定、レポーティングまで、インフルエンサーマーケティングの全工程を専門の支援サービスが代行・サポートするタイプです。これは厳密にはプラットフォームとは異なり、専門家が直接関与し、企業のマーケティング活動をサポートするパートナーシップ型のサービスです。

  • 特徴: 専門家による手厚いサポートを受けられるため、手間をかけずに高品質なキャンペーンを実施できる。

  • メリット: 専門知識やノウハウがなくても安心して任せられる。炎上リスク管理なども含まれることが多い。

  • デメリット: ツール提供のみのプラットフォーム型と比べて費用が高くなる傾向がある。

  • おすすめの企業: インフルエンサーマーケティングのノウハウがない、リソースが不足している、または大規模なキャンペーンを計画している企業。

3.インフルエンサーマーケティングプラットフォーム選定時の視点・ポイント

自社に最適なインフルエンサーマーケティングプラットフォームを選ぶためには、以下の視点とポイントを考慮することが重要です。

①目的と予算の明確化

  • 何のためにインフルエンサーマーケティングを行うのか: 認知度向上、売上増加、ブランドイメージ構築など

  • どのくらいの予算を投じられるか: 目的によって必要な機能やサポートレベルが異なり、それに応じて費用も変動します。例えば、認知度向上であればリーチ重視のインフルエンサーが多くいるマッチング型、売上増加であれば成果報酬型が可能なプラットフォームなどが候補になります。

  • 予算設定の具体的な考え方: インフルエンサーマーケティングにおける予算は、単にインフルエンサーへの報酬だけではありません。プラットフォーム利用料、コンテンツ制作費、効果測定費用、そして場合によっては広告費(インフルエンサーの投稿をさらにブーストするため)なども含まれます。予算設定の際には、これらの要素を総合的に考慮し、期待する効果とのバランスを見ることが重要です。

②対応SNSとインフルエンサーのデータベース

  • ターゲット層が利用している主要SNSに対応しているか (Instagram, X (旧Twitter), TikTok, YouTubeなど)

  • プラットフォームに登録されているインフルエンサーの質と量、多様性: 自社の商材やターゲット層に合致するインフルエンサーが豊富にいるか、フォロワー数だけでなく、エンゲージメント率や過去のコンテンツ内容も確認しましょう。
    インフルエンサー選定において、フォロワー数が多いことだけが「質」ではありません。重要なのは、ターゲット層とのエンゲージメントの深さ、過去の投稿がブランドイメージと合致しているか、そしてフォロワーが「購入」や「行動」に繋がりやすい層であるかという点も重要になります。また、インフルエンサー自身が発信するコンテンツのクリエイティビティや表現力も、ブランドメッセージを魅力的に伝える上で欠かせない要素です。

③機能性と使いやすさ

  • インフルエンサー検索機能の精度: 詳細なフィルタリングやAIによるレコメンド機能の有無を確認しましょう。

  • キャンペーン管理機能: コンテンツ承認フロー、メッセージ機能、支払い管理などがスムーズに行えるかを確認しましょう。

  • 効果測定・分析機能: どのような指標(リーチ、エンゲージメント、コンバージョン、UGCなど)を、どの程度の粒度で分析できるか。レポーティングは自動化されているかを確認しましょう。

  • UI/UX (ユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンス): 直感的で分かりやすい操作性であるかを確認しましょう。

  • 効果測定指標(KPI)の設定とプラットフォームの対応: インフルエンサーマーケティングの効果を正確に測定するためには、キャンペーン開始前に明確なKPI(重要業績評価指標)を設定することが不可欠です。プラットフォームが提供する効果測定機能が、設定したKPIを追跡できるかどうかを確認しましょう。

 ④サポート体制とセキュリティ

  • 導入時のオンボーディングや運用中のサポート: 疑問点やトラブル発生時に迅速に対応してくれるか、また日本語対応の有無について確認しましょう。

  • コンプライアンス対応: 景品表示法やステルスマーケティング対策など、法的要件に関するアドバイスや機能があるかを確認しましょう。
    フルサービス型の支援サービスでは、ステルスマーケティング対策やブランド毀損を招く投稿にならないようなサポートが行われる傾向にあります。

  • データセキュリティ: インフルエンサーや企業の情報が適切に保護されているかを確認しましょう。

 ⑤料金体系と費用対効果

  • 月額固定費用、成果報酬型、従量課金制など、料金体系はプラットフォームによって様々です。

  • 自社の予算と照らし合わせ、提供される機能やサポート内容との費用対効果を慎重に比較検討しましょう。無料トライアル期間を利用して、実際に使い勝手を試すことも有効です。

これらのポイントを総合的に考慮し、複数のインフルエンサーマーケティングプラットフォームや専門の支援サービスを比較検討することで、貴社にとって最適な選択を行うことが可能です。

4.まとめ

本記事では、インフルエンサーマーケティングプラットフォームの基本的な概念から、マッチング型、データ分析・管理特化型、フルサービス型の支援サービスの3つの主要なタイプ、そして選定時に欠かせない5つの視点・ポイントについて詳しく解説しました。
インフルエンサーマーケティングの成功は、適切なプラットフォーム選び、あるいは専門の支援サービスとの連携にかかっていると言っても過言ではありません。自社のマーケティング目標、予算、そして運用リソースを明確にし、本記事でご紹介した選定ポイントを参考に、最適なインフルエンサーマーケティングプラットフォームや支援サービスを見つけてください。

「Rakuten LINKSHARE REVO」のご紹介

リンクシェア・ジャパンが提供する「Rakuten LINKSHARE REVO」は、まさにこのフルサービス型の支援サービスに該当します。単なるインフルエンサーとのマッチングに留まらず、楽天グループが蓄積する消費行動分析データを活用し、他社では実現できないセグメントの生成・広告配信まで、企業のインフルエンサーマーケティングを企画段階から実行、効果検証まで一貫してサポートします。専門チームが貴社のマーケティング課題に深く寄り添い、最適なソリューションをご提供します。
詳細は、「Rakuten LINKSHARE REVO」サービスページをご確認ください

SNSでシェアする

NEW CASE

新着導入事例

  • 資生堂オンラインストア(旧 ワタシプラス)

    【インタビュー】資生堂オンラインストア様「アフィリエイトは運用や施策の見直しでここまで伸ばせる!アフィリエイト経由売上を前年比+20%以上に伸長させた、持続可能な成長に繋げる基盤づくりとは」

    • AFFILIATE

  • 味の素株式会社

    【インタビュー】味の素株式会社様「インフルエンサーマーケティングで初年度からヒット商品に!成功の秘訣は親和性の高いインフルエンサーとの出会い」

    • INFLUENCER

  • ビックカメラ・ドットコム

    【インタビュー】株式会社ビックカメラ様 「費用対効果No1!アフィリエイト広告は今後、事業の柱にもなりえる」

    • AFFILIATE

  • PAL CLOSET(パルクローゼット)

    【インタビュー】株式会社パル様「アフィリエイトとRakuten SQREEMで新規顧客の獲得効率が大幅改善!新規CVは約2倍、新規CPAは約1/2に」

    • DISPLAY

    • 新規顧客獲得

    • AFFILIATE

  • オンワード・クローゼット

    【インタビュー】オンワード・クローゼット様/新規獲得数が昨年比1.2倍に伸長

    • 新規顧客獲得

    • AFFILIATE

  • au PAY マーケット

    【インタビュー】au PAY マーケット様/ASP切り替えについて 〜売上2.8倍を実現〜

    • 新規顧客獲得

    • AFFILIATE

NEW CASE

新着導入事例

  • 資生堂オンラインストア(旧 ワタシプラス)

    【インタビュー】資生堂オンラインストア様「アフィリエイトは運用や施策の見直しでここまで伸ばせる!アフィリエイト経由売上を前年比+20%以上に伸長させた、持続可能な成長に繋げる基盤づくりとは」

    • AFFILIATE

  • 味の素株式会社

    【インタビュー】味の素株式会社様「インフルエンサーマーケティングで初年度からヒット商品に!成功の秘訣は親和性の高いインフルエンサーとの出会い」

    • INFLUENCER

  • ビックカメラ・ドットコム

    【インタビュー】株式会社ビックカメラ様 「費用対効果No1!アフィリエイト広告は今後、事業の柱にもなりえる」

    • AFFILIATE

  • PAL CLOSET(パルクローゼット)

    【インタビュー】株式会社パル様「アフィリエイトとRakuten SQREEMで新規顧客の獲得効率が大幅改善!新規CVは約2倍、新規CPAは約1/2に」

    • DISPLAY

    • 新規顧客獲得

    • AFFILIATE

  • オンワード・クローゼット

    【インタビュー】オンワード・クローゼット様/新規獲得数が昨年比1.2倍に伸長

    • 新規顧客獲得

    • AFFILIATE

  • au PAY マーケット

    【インタビュー】au PAY マーケット様/ASP切り替えについて 〜売上2.8倍を実現〜

    • 新規顧客獲得

    • AFFILIATE