LINEショッピング2019年アフィリエイト向け新規リリース機能発表

～LINEユーザーの特徴を捕らえ、新機能をフル活用するには？！～

LINE株式会社　O2O Company　LINEショッピングチーム マネージャー　田村 翔平
LINE株式会社　O2O Company　LINEショッピングチーム　Salesプロジェクトリーダー　大枝 千鶴
リンクシェア・ジャパン株式会社　マネージャー　秋山 尊久

顧客データを資産化するという観点での自社サイトの重要性や、実際にLINEショッピングを運用していく際のポイント等をメインテーマにお話いただきました。
顧客課題をどのように外部チャネルで解決していくか、そのためのLINEショッピングの本当に有用な活用方法はなんなのか、実際の事例を交えつつ、詳細をご紹介いただきました。

AIとデータは本当にビジネスになるのか？

株式会社 経営共創基盤（IGPI） パートナー/取締役マネージングディレクター
JBIC IG Partners(国際協力銀行子会社) 代表取締役CIO（投資責任者）
塩野 誠

AIがビジネスの領域を広げる可能性を海外の最新事例とともにお話しいただきました。その中で企業がＡＩ導入を検討する際の注意点として、企業として解決すべき経営課題の模索、その解決としてＡＩがどのように活用されるのかを費用対効果（売り上げ拡大か、コスト削減か）の視点から検討すること、さらに導入、運用時に機械学習させる自社が保有しているデータは使えるのかを見据えておくことの重要性をご紹介いただきました。

リンクシェア・ジャパン株式会社　代表取締役社長　清水 竜元

昨年の取り組みとして「Performance Based Marketing For All Channels」を戦略にかかげ、Affiliate, Search, Display、全てのチャネルをCPAベースでお取引企業様にご提供できたこと、さらにご支援させていただいている企業様のマーケティングを加速させるために『ユーザーの知ること』の重要性をお伝えしました。その手掛かりとしてデータを掲げ、中でもGoogleやFacebookが保有しているようなデータではなく、検索や投稿されない情報を知ることの必要性があり、さらにSQREEMという新しいテクノロジーがあることをお話しいただきました。

グローバルのデータ活用方法を知る。海外マーケターはいま何を考えているのか？

Finch.Inc　VP of Key Accounts, US/APAC　MICHELLE ROBERTS
IntelligentReach　CEO　Robin Martin
Sentient Technologies　Senior Vice President of International　Jonathan Epstein
リンクシェア・ジャパン株式会社　新規事業準備室 室長　三木 望

ユーザーを知るためのデータの活用方法について、弊社がアライアンスを組んでいる海外のテクノロジー企業3社を交えてパネルディスカッションをおこないました。具体的には海外マーケットにおけるユーザーを知ることの重要性と、Search、DFO、CROの各事業領域からどのように考えるか、また、グローバルな視点で今後のマーケティングの進化は、世界をどこに導のかという点をお話しいただきました。

国内トップマーケターに聞く。ユーザーの姿、データの使い方、ここだけの話

株式会社オズビジョン　執行役員 兼 ハピタス事業部長　杉本 豊
デル株式会社　コンシューマー＆ビジネスマーケティング統括本部　部長　横塚 知子
株式会社フェリシモ　Webプロモーション / CRMグループ リーダー　西本 宗平
リンクシェア・ジャパン株式会社　パフォーマンスメディアマーケティング部 副部長　吉田 悠紀

国内トップマーケターの3名をお呼びして昨今のマーケタ―を取り巻く環境で、データマーケティングの重要性が叫ばれる中、各社がどのようにデータマーケティングと向き合っているのか、また、来場者の主戦場の一つである「アフィリエイト」マーケットにおいて、今後どのようなデータ活用が求められてくるか、という点についてお話ししていただきました。

選ばれるインフルエンサーマーケティング

株式会社クラス　代表取締役　久保 裕丈
リンクシェア・ジャパン株式会社　取締役　石川 大佑

経営者でありながら、インフルエンサーとしてご活躍される久保様より、インフルエンサーマーケティングの特徴や他の広告施策とは異なる強み（ブランディングやダイレクトマーケティングの両方に効果があるなど）についてご説明いただきました。また、インフルエンサーと一緒に広告施策を取り組んで行く際に、いかにインフルエンサーと良い関係を構築しコンテンツを作って拡散してもらうか、という点についてご自身の経験を交えてお話しいただきました。

明日からできる。越境EC施策

55haitao　創業者、CEO　Alan Gu
株式会社ジグザグ（zig-zag,Inc)　代表取締役　仲里 一義
リンクシェア・ジャパン株式会社　オペレーション＆クリエイティブ部 部長　吉江 美幸

越境ECにおいて日本企業がおさえておくべき現地のマーケットの特徴や最新事情をお話しいただきました。さらに国内企業が市場に参入する際の障壁として、海外ユーザーに向けたサイトUI（言語対応、かな入力フォームなど）や配送対応、通関手続きなどをあげ、その解決策として、それらを一括して対応してくれるWorldShopping Bizチェックアウトをご紹介いただきました。​

いまの自社サイトデザインは本当にベストなのか？AI×データの力で、最もCVRが高いデザインに挑む

日本ロレアル（株）アクティブ コスメティックス事業部　eビジネス コーディネーター　山尾 万里
株式会社リアルX　代表取締役社長　千葉 博文
Sentient Technologies　Senior Vice President of International　Jonathan Epstein
リンクシェア・ジャパン株式会社　第一パフォーマンスマーケティング部 部長　細萱 大介
リンクシェア・ジャパン株式会社　パフォーマンスメディアマーケディング部 CROグループ　北山 未悠宇
※企業名五十音順／敬称略

自社サイトのCVR改善にむけて、サイト内のクリエイティブのABテストをAIが実施してくれる「SentientAscend」を活用し成果を出している国内トップマーケターの2名から、改善に取り組んだ背景やその成果、また今後の展望についてお話しいただきました。

AI or DIE （Googleを信じる日本、信じないアメリカ。グローバルのリスティング広告の常識とは？）

Finch.Inc　VP of Key Accounts, US/APAC　MICHELLE ROBERTS
リンクシェア・ジャパン株式会社　パフォーマンスメディアマーケティング部 部長　大木 隆人

マーケティングにおいて取り扱うメディアやデータの種類、量は増え続けると同時に複雑化の一途をたどっています。その中で、本セミナーでは、マーケターたちは日々の取り組みを無駄にすることなく、成果を最大化していく必要があり、そのポイントとして「自動化とテクノロジー」を紹介。その中で、特に「なぜ自動化に取り組んでいかなければならないのか」、また、「すぐに自動化できる4つの要素」をご紹介いただきつつ、Finchの自動ソフトウェアとテクノロジーの長所を活かして、どうやってAIと人の作業を切り分け効率よく成果をあげるかということをお話しいただきました。